🌟🎨 世界の観光名所シリーズ:アイスランド編 🎨🌟
🎨✨ アイスランドの幻想的な自然やユニークな建築をカラフルに彩りながら、北欧の大自然を旅している気分を楽しんでみませんか?❄️🌋 自分の好きな色で自由に描いて、世界に一つだけのアートを完成させましょう!🌈✨

塗り絵ブックは49ページ(縦横各21cm)の両開き本です。観光名所24か所のテーマが塗り絵原本に描かれています。
左ページには白黒のオリジナルイラストが描かれ、右ページは塗り絵用のイラストが配置された構成となっています。
塗り絵テーマ目次
1. レイキャビクのハットルグリムス教会 | 11. セリャラントスフォスの滝 | 21. レイキャネス半島 |
2. ゲイシール温泉 | 12. スナイフェルスネース半島 | 22. フィヤズラルグリューブル渓谷 |
3. グトルフォスの滝 | 13. アークレイリ市 | 23. クリーズヴィーク地熱地帯 |
4. シンクヴェトリル国立公園 | 14. ブルーラグーン | 24. アウルヴァトン湖 |
5. スカフタフェットル自然保護区 | 15. ランドマンナロイガルの地熱エリア | |
6. ヨークルスアゥルロゥン氷河湖 | 16. ミーヴァトン湖 | |
7. ストロックル間欠泉 | 17. ホフディ岬 | |
8. デティフォスの滝 | 18. フャルサルロン氷河湖 | |
9. ヴィークのブラックサンドビーチ | 19. ヴァトナヨークトル氷河 | |
10. レイニスフィヤラの玄武岩海岸 | 20. ハヴァルフィヨルズル |
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塗り絵の完成見本
























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塗り絵書籍の購入方法
下記リンクより、アマゾン書籍サイトへ移行し、該当のペーパーバック(書籍)が購入できます。
書籍は、塗り絵用の白黒の上質印刷です。また海外向けのため英語表記のみとなっています。
本ブログサイトの「カラー塗り絵見本(日本語版)」を参考に、自由な色付けをお楽しみください。

塗り絵ブックは49ページ(縦横各21cm)の両開き本です。観光名所24か所のテーマが塗り絵原本に描かれています。
左ページには白黒のオリジナルイラストが描かれ、右ページは塗り絵用のイラストが配置された構成となっています。
✈️ アイスランド旅行の基本情報【初めてでも安心】
🗺 国の概要
アイスランドは北欧に位置する島国で、火山、氷河、オーロラ、温泉など自然の宝庫として知られています。人口約37万人と小規模ながら、治安が良く、インフラも整っており、初めての個人旅行でも安心して訪れることができます。首都はレイキャビクで、空港や観光の拠点となります。
🌤 気候とベストシーズン
アイスランドは冷涼な海洋性気候で、四季に応じて異なる魅力があります。
- 春(4〜5月):雪解けが進み、日が長くなり始める季節
- 夏(6〜8月):日照時間が最長で、白夜体験が可能。アウトドアに最適
- 秋(9〜10月):観光客が減り始め、オーロラ観測が始まる
- 冬(11〜3月):寒さは厳しいが、オーロラと氷の洞窟が最大の魅力
🟢 おすすめの時期:6〜8月は気候が安定し観光に最適。オーロラ目的なら9〜3月がおすすめ。
🚍 アクセスと交通
- 空港:ケプラヴィーク国際空港(KEF)が主要空港で、レイキャビク市内までバスで約45分
- 市内交通:レイキャビク市内ではバスが主な交通手段。地下鉄や鉄道はなし
- 郊外移動:レンタカーが最も一般的。環状道路(リングロード)を使えば島を一周可能
- ツアー参加:ゴールデンサークルや氷河ハイキングなど、ツアー利用も多い
💰 通貨と物価
- 通貨:アイスランド・クローナ(ISK)
- 物価:ヨーロッパでも物価は高め。特に外食や宿泊費が高く、節約にはスーパーやセルフ炊事が有効
- チップ:基本不要。レストランやツアーでは任意で渡しても良い
🔐 治安と衛生
- 治安:非常に良く、世界で最も安全な国の一つとされています。女性の一人旅でも安心
- 注意点:自然災害や気象変化(急な暴風や吹雪)には要注意。常に天気予報を確認すること
- 医療水準:高く、英語での対応も可能。旅行保険の加入は必須
🗣 言語と英語の通用度
- 公用語:アイスランド語
- 英語対応:観光業や都市部ではほぼ全員が英語を話せる。案内表示も英語併記で安心
📱 Wi-Fiと通信
- ホテルやカフェで無料Wi-Fiが整備されており、通信環境は良好
- SIMカードやeSIMも空港で購入可能。都市部・郊外ともにネット接続は安定
🌟観光名所(24か所)の見どころ紹介
- ハットルグリムス教会(レイキャビク)
レイキャビク中心部にそびえる高さ74mのルーテル教会で、近未来的なデザインが特徴。設計はアイスランド人建築家グズヨン・サムエルソン(1887–1950)。展望台からは市街や海が一望でき、年間を通じて開放。バス停「Skólavörðustígur」から徒歩すぐ。 - ゲイシール温泉地域(ハウカダルル渓谷)
13世紀から記録が残るヨーロッパでも最古級の間欠泉地帯。現在はストロックルが5〜10分間隔で最大20m噴出。晴れた春〜秋が見頃。レイキャビクから車で約1.5時間。 - グトルフォスの滝(南部アイスランド)
ラングヨークトル氷河の雪解け水が流れる二段式の大瀑布。夏は水量が増し、虹がかかることも。ゲイシールから車で約10分。遊歩道から複数の展望ポイントあり。 - シンクヴェトリル国立公園(南西部)
ユネスコ世界遺産。ユーラシアプレートと北米プレートの裂け目と、930年創設のアイスランド最古の議会跡地が見られる。透明な水中裂け目「シルフラ」でのダイビングも人気。レイキャビクから車で約45分。 - スカフタフェットル自然保護区(南東部)
ヴァトナヨークトル国立公園の一部。氷河ハイキングや氷の洞窟ツアーが体験できる。氷河散策は5月中旬〜9月頃がベスト。氷洞は冬季に開放。 - ヨークルスアゥルロゥン氷河湖(南東部)
ブレイザメルクルヨークトル氷河から崩れた氷山が浮かぶラグーン。海へと続く水路があり、四季を通じて幻想的な光景が楽しめる。 - ストロックル間欠泉(ゲイシール地域)
数分ごとに最大30mまで噴出する信頼性の高い間欠泉。周囲には泥泉や蒸気孔など多彩な地熱現象も。滞在時間は約1時間が目安。 - デティフォスの滝(北部アイスランド)
ヨーロッパ最大級の水量を誇る滝。幅100m・落差44mの断崖を轟音とともに流れ落ちる迫力は圧巻。アクセスは砂利道やハイキング経由。 - ヴィークのブラックサンドビーチ(南部)
火山由来の黒砂が広がる海岸で、荒波と海食柱(レイニスドランガル)の景観が印象的。レイキャビクから車で約2.5時間。 - レイニスフィヤラ玄武岩海岸(ヴィーク)
六角柱状の玄武岩柱がそそり立つ、冷却溶岩によって形成された自然の芸術。背景の黒砂とのコントラストが映える。 - セリャラントスフォスの滝(南部)
滝の裏側を歩ける珍しい60mの瀑布。夏には虹、冬は氷瀑が楽しめる。滝裏からの逆光シルエット撮影が人気。 - スナイフェルスネース半島(西部)
火山、溶岩原、氷河(スナイフェルスヨークトル)などが集まる「アイスランドの縮図」。1日ドライブに最適で、漁村や灯台も点在。 - アークレイリ市(北部)
「北の首都」と呼ばれ、植物園、美術館、歴史的教会などが楽しめるコンパクトな都市。レイキャビクから車で5時間、または国内線も便利。 - ブルーラグーン(レイキャネス半島)
地熱発電の熱水を利用した乳白色の温泉。シリカなどの鉱物が豊富で、美肌効果も。レイキャビクから車で約45分。要予約。 - ランドマンナロイガル地熱地帯(高地)
カラフルな流紋岩の山々、温泉、火山地形が広がる絶景地帯。6月下旬〜9月中旬に4WDでアクセス可。人気のロイガヴェーグル登山道の起点でもある。 - ミーヴァトン湖(北東部)
溶岩地形、偽火口、温泉、豊富な野鳥で知られる火山性の淡水湖。夏が最も美しく、観光や撮影に最適。 - ホフディ岬(ミーヴァトン湖)
ミーヴァトン湖畔にある小岬で、奇岩群や静かな湖面が魅力。しばしば西部フィヨルドの岬と混同されるので注意。 - ファルサルロン氷河湖(南東部)
ヨークルスアゥルロゥン近くの静かな氷河湖。フィヤルスヨークトル氷河から流れ出た青氷が浮かぶ。観光客が少なく穴場的存在。 - ヴァトナヨークトル氷河(南東部)
アイスランド面積の約8%を覆うヨーロッパ最大の氷河。通年で氷河ハイキングや氷洞ツアーが開催されている。 - ハヴァルフィヨルズル(西部)
レイキャビク北方に広がる静かなフィヨルド。グリームル滝への登山道や第二次世界大戦時の遺構も残る。トンネルで簡単にアクセス可。 - レイキャネス半島(南西部)
溶岩台地、温泉地帯(クリーズヴィーク)、大西洋の断崖、そして「大陸間橋」など、地質好きに人気のスポットが点在。ブルーラグーンもこの地域内。 - フィヤズラルグリューブル渓谷(南部)
約2km続く蛇行状の渓谷。氷河の融水によって数百万年前に形成され、深さは最大100m。ハイキングと撮影に人気。 - クリーズヴィーク地熱地帯(レイキャネス半島)
湯気を上げる泥沼や硫黄臭の立ち込める丘が広がる高温地帯。渓谷ではなく、代表的なスポットは「セルトゥン(Seltún)」。 - アウルヴァトン湖(高地)
ロイガヴェーグル登山道沿いにある氷河湖。リオライトの山々に囲まれ、ハイカーの宿泊地としても人気。夏の朝焼けが美しい。