🌟🎨 「世界の世界遺産」シリーズ 🎨🌟
🏰✨ 世界中の壮大な遺産を塗り絵で巡ろう!🌍
エッフェル塔、コロッセオ、タージ・マハル、万里の長城…ユネスコ世界遺産に登録された歴史的建造物を、美しいイラストで楽しめる塗り絵コレクションです🎨✨ 自分の好きな色で彩りながら、世界の歴史と文化の魅力を体験しましょう!🌈🖌️ まるで世界旅行をしている気分になれますよ✈️💖

塗り絵ブックは49ページ(縦横各21cm)の両開き本です。観光名所24か所のテーマが塗り絵原本に描かれています。
左ページには白黒のオリジナルイラストが描かれ、右ページは塗り絵用のイラストが配置された構成となっています。
塗り絵テーマ目次
1. サグラダ・ファミリア(スペイン) | 11. モン・サン=ミシェル(フランス) | 21. ビッグ・ベン(イギリス) |
2. エッフェル塔(フランス) | 12. メキシコシティのメトロポリタン大聖堂(メキシコ) | 22. アンコール・ワット(カンボジア) |
3. タージ・マハル(インド) | 13. マチュ・ピチュ(ペルー) | 23. アルハンブラ宮殿(スペイン) |
4. シドニー・オペラハウス(オーストラリア) | 14. ピサの斜塔(イタリア) | 24. ノイシュヴァンシュタイン城(ドイツ) |
5. 自由の女神像(アメリカ) | 15. シャンティイ城(フランス) | |
6. 聖ワシリイ大聖堂(ロシア) | 16. ハギア・ソフィア(トルコ) | |
7. シェーンブルン宮殿(オーストリア) | 17. グレート・ウォール(中国) | |
8. ペトラ(ヨルダン) | 18. コロッセオ(イタリア) | |
9. パルテノン神殿(ギリシャ) | 19. ガウディのカサ・ミラ(スペイン) | |
10. ノートルダム大聖堂(フランス) | 20. バッキンガム宮殿(イギリス) |
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塗り絵の完成見本
























「ユネスコ世界遺産とはーその価値と魅力」と「観光名所の見どころ紹介」を見たい方はこちらへ
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塗り絵書籍の購入方法
下記リンクより、アマゾン書籍サイトへ移行し、該当のペーパーバック(書籍)が購入できます。
書籍は、塗り絵用の白黒の上質印刷です。また海外向けのため英語表記のみとなっています。
本ブログサイトの「カラー塗り絵見本(日本語版)」を参考に、自由な色付けをお楽しみください。

塗り絵ブックは49ページ(縦横各21cm)の両開き本です。観光名所24か所のテーマが塗り絵原本に描かれています。
左ページには白黒のオリジナルイラストが描かれ、右ページは塗り絵用のイラストが配置された構成となっています。
🌍 ユネスコ世界遺産とはーその価値と魅力【2025年版】
✨ 世界の宝を守るユネスコ世界遺産
世界には、歴史や文化、そして壮大な自然の素晴らしさを今に伝える「宝物」が数多く存在します。
それらを未来へと受け継ぐための国際的な取り組みが「ユネスコ世界遺産」です。
📜 世界遺産のはじまり
ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)は、1972年に「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」を採択しました。
これにより、人類全体にとって価値ある場所や建造物、自然景観を「世界遺産」として登録し、国際的に守る仕組みが生まれました。
🌏 世界遺産の種類
世界遺産は、主に3つのカテゴリーに分けられています。
- 文化遺産:建造物、都市遺跡、宗教建築など、人類の歴史や文化を象徴するもの
- 自然遺産:美しい風景、珍しい生態系、特異な地形など、自然が生み出した奇跡
- 複合遺産:文化的価値と自然的価値の両方を兼ね備えた場所
🏆 登録の条件
- 世界遺産に登録されるためには、ユネスコが定める厳しい基準を満たす必要があります。
- 例として「人類の創造的才能を表す傑作」「文明や文化の重要な交流を証明するもの」「類例のない自然美や景観を持つ場所」など、合計10項目の選定基準が設けられています。
🌏 世界遺産が果たす役割
世界遺産は、単なる観光スポットではありません。
人類共通の遺産として守るべき価値があり、各国や地域の誇りであると同時に、世界全体の宝物です。
その保存と活用には、国際協力が不可欠です。観光客にとっても、異文化や歴史を肌で感じる特別な体験となります。
✨ 2025年6月時点 世界遺産登録数ランキング(トップ10)
2025年6月現在、世界遺産の登録数が多い国ランキングは下記の通りです。
(※2024年第46回世界遺産委員会終了時点・ユネスコ公式発表による)
順位 | 国名 | 登録数 |
---|---|---|
1 | 🇮🇹 イタリア | 60件 |
2 | 🇨🇳 中国 | 59件 |
3 | 🇩🇪 ドイツ | 54件 |
4 | 🇫🇷 フランス | 52件 |
5 | 🇪🇸 スペイン | 50件 |
6 | 🇮🇳 インド | 43件 |
7 | 🇲🇽 メキシコ | 35件 |
7 | 🇬🇧 イギリス | 35件 |
9 | 🇷🇺 ロシア | 32件 |
10 | 🇮🇷 イラン | 28件 |
※ 世界遺産は2025年6月時点で全世界に1,223件が登録されています。
💬 まとめ
ユネスコ世界遺産は、地球の歴史と多様な文化、かけがえのない自然を「人類全体の財産」として未来に伝える、国際社会の大切な約束です。
あなたもぜひ、世界遺産を訪れて、その価値と感動を実際に体感してみてください!
🌟観光案内(24か所)の見どころ紹介
- サグラダ・ファミリア(バルセロナ/スペイン)
アントニ・ガウディが設計した未完の聖堂で、「アントニ・ガウディの作品群」の一部として世界遺産に登録。独特の建築美が魅力で、完成は2026年以降とされている。春~秋が観光に最適。バルセロナ中心部から地下鉄で約15分。見学は2時間程度。生誕のファサード前の撮影がおすすめ。 - エッフェル塔(パリ/フランス)
1889年完成の鉄骨構造の塔。世界遺産ではないが、「パリのセーヌ河岸」世界遺産の緩衝地帯に含まれる歴史的建造物。春~秋が人気で、市内各地からメトロでアクセス可。滞在目安は1~2時間。セーヌ川越しの夜景がフォトスポット。 - タージ・マハル(アグラ/インド)
ムガル帝国時代の白大理石の霊廟で、1653年完成。世界遺産「タージ・マハル」として登録。朝焼けや夕焼け時が幻想的。10~3月がベストシーズン。アグラ駅から車で約20分。見学所要2時間。中央池のリフレクション撮影が人気。 - シドニー・オペラハウス(シドニー/オーストラリア)
1973年竣工の帆型デザインが特徴の劇場。「シドニー・オペラハウス」として世界遺産に登録。春(9~11月)が快適。市中心部から徒歩圏内。滞在目安1~2時間。ハーバーブリッジからの夕景が絶景。 - 自由の女神像(ニューヨーク/アメリカ)
1886年にフランスから贈られたアメリカの象徴。「自由の女神像」として世界遺産に登録。マンハッタン南端からフェリーで約15分。見学所要2時間。バッテリーパークや船上からの全景撮影が人気。 - 聖ワシリイ大聖堂(モスクワ/ロシア)
16世紀にイヴァン雷帝が建設。「モスクワのクレムリンと赤の広場」の一部として世界遺産登録。玉ねぎ型ドームが特徴。赤の広場内にあり、見学は1時間。正面からの撮影や夜間ライトアップが映える。 - シェーンブルン宮殿(ウィーン/オーストリア)
ハプスブルク家の夏の離宮。「シェーンブルン宮殿と庭園群」として世界遺産登録。春~夏に花が咲き誇る。市内から地下鉄で約15分。滞在目安2~3時間。グロリエッテからの全景撮影がおすすめ。 - ペトラ(ヨルダン南部)
ナバテア王国の都で、「ペトラ」の名称で世界遺産登録。春・秋が快適。アンマンから車で約3時間。遺跡見学は3時間以上。シークを抜けて宝物殿が現れる瞬間が撮影のハイライト。 - パルテノン神殿(アテネ/ギリシャ)
紀元前5世紀の神殿。「アテネのアクロポリス」の一部として世界遺産登録。春と秋が快適。アテネ中心から徒歩圏。見学は1~1.5時間。アクロポリスの丘からの眺めや夜景が見どころ。 - ノートルダム大聖堂(パリ/フランス)
12世紀建立のゴシック建築の傑作。「パリのセーヌ河岸」の一部として世界遺産登録。2019年の火災後、2024年12月に再開。春~秋が観光向き。見学1時間。セーヌ川越しの撮影がおすすめ。 - モン・サン=ミシェル(ノルマンディー/フランス)
潮の干満で島になる修道院。「モン・サン・ミシェルとその湾」として世界遺産登録。パリからTGVとバスで約4時間。滞在目安3時間。対岸からの遠景や夕焼けが美しい。 - メトロポリタン大聖堂(メキシコシティ/メキシコ)
16世紀着工。「メキシコシティ歴史地区とソチミルコ」の一部として世界遺産登録。祭壇やステンドグラスが見どころ。乾季(11~4月)が快適。市中心部にあり見学1時間。ソカロ広場からの撮影が人気。 - マチュ・ピチュ(ペルー・アンデス)
インカ帝国の遺跡。「マチュ・ピチュの歴史保護区」として世界遺産登録。15世紀建造。乾季(5~9月)がベスト。クスコから鉄道とバスで約4時間。滞在半日以上。山頂からのパノラマが定番。 - ピサの斜塔(ピサ/イタリア)
1173年着工。「ピサのドゥオモ広場」の一部として世界遺産登録。春~秋が観光シーズン。ピサ中央駅から徒歩約20分。見学1時間。塔を支えるポーズが人気。 - シャンティイ城(パリ近郊/フランス)
フランス・ルネサンスの名城。美術館や庭園も見どころ。世界遺産ではないが、文化的価値が高い。パリ北駅から列車で約25分。見学2時間。池越しの城の眺めが美しい。 - ハギア・ソフィア(イスタンブール/トルコ)
6世紀の建築。「イスタンブール歴史地域」の一部として世界遺産登録。2020年からモスクとして再転用。春・秋が最適。中心部からトラムで数分。見学1時間。内部装飾や外観撮影が人気。 - 万里の長城(中国)
世界最大の城壁。「万里の長城」として世界遺産登録。紀元前7世紀~17世紀に建設。春・秋がベスト。北京からバスで約2時間(八達嶺)。見学半日。展望台からの眺めが壮観。 - コロッセオ(ローマ/イタリア)
80年建設。「ローマ歴史地区とその構成資産群」の一部として世界遺産登録。春と秋が快適。ローマ中心から徒歩圏。見学1~2時間。外観・内部とも迫力あり、夜景もおすすめ。 - カサ・ミラ(バルセロナ/スペイン)
1910年竣工。「アントニ・ガウディの作品群」の一部として世界遺産登録。波打つ外観が特徴。徒歩圏内にあり見学1時間。屋上からの眺めや外観撮影が人気。 - バッキンガム宮殿(ロンドン/イギリス)
英国王室の公邸。世界遺産ではないが象徴的建築。夏季に内部公開あり。市中心部から徒歩圏。見学1~2時間。衛兵交代や正面からの写真が定番。 - ビッグ・ベン(ロンドン/イギリス)
「エリザベス・タワー」として正式名称。「ウェストミンスター宮殿と関連建築群」の一部として世界遺産登録。春~秋が快適。見学30分~1時間。テムズ川越しの夜景撮影が定番。 - アンコール・ワット(シェムリアップ/カンボジア)
12世紀建造。「アンコール」の中心遺跡として世界遺産登録。乾季(11~2月)がベスト。市中心部からトゥクトゥクで約20分。見学3時間以上。池越しの日の出が絶景。 - アルハンブラ宮殿(グラナダ/スペイン)
13~14世紀建造。「アルハンブラ、ヘネラリフェ、アルバイシン」の一部として世界遺産登録。春・秋が快適。市中心からバスで約15分。見学2~3時間。アーチ越しの庭園写真が人気。 - ノイシュヴァンシュタイン城(バイエルン/ドイツ)
19世紀建造。世界遺産ではないが観光名所。春・秋が美しい。ミュンヘンから鉄道とバスで約2.5時間。見学2時間。マリエン橋からの全景が絶景。