🌟🎨 世界の観光名所シリーズ:ブラジル編 🎨🌟
🎨✨ 情熱と活気あふれるブラジルを、カラフルに彩って旅気分を楽しみませんか?🇧🇷✨ 巨大なキリスト像、美しい美術館、雄大なアマゾンの大自然を、あなたの好きな色で自由に描いて、唯一無二のアートを完成させましょう!🌈🖌️

塗り絵ブックは49ページ(縦横各21cm)の両開き本です。観光名所24か所のテーマが塗り絵原本に描かれています。
左ページには白黒のオリジナルイラストが描かれ、右ページは塗り絵用のイラストが配置された構成となっています。
塗り絵テーマ目次
1. コルコバードのキリスト像 | 11. オリンダ歴史地区の街並み | 21. バイーア州のビーチ |
2. イグアスの滝 | 12. グラマドの風景 | 22. ポルト・デ・ガリーニャス |
3. アマゾン川 | 13. パウリスタ通り | 23. アパレシーダの聖母大聖堂 |
4. リオのビーチ(コパカバーナ) | 14. レンソイス・マラニャンセス国立公園 | 24. フォルタレザのビーチ |
5. パンタナール湿原 | 15. ミナス・ジェライス州の歴史的街並み | |
6. セントラル・ド・ブラジル駅(リオ) | 16. チラデンテス(歴史的町並み) | |
7. サンパウロ美術館(MASP) | 17. カルナヴァルのパレード(サンボドロモ) | |
8. サルバドール歴史地区(ペロウリーニョ) | 18. シュガーローフ山とグアナバラ湾の眺望 | |
9. レシフェの運河と橋(“ブラジルのヴェネツィア”) | 19. サンタ・テレーザの路面電車(ボンジ) | |
10. ブラジリア大聖堂 | 20. マナウスのオペラハウス(アマゾナス劇場) |
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塗り絵の完成見本
























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塗り絵書籍の購入方法
下記リンクより、アマゾン書籍サイトへ移行し、該当のペーパーバック(書籍)が購入できます。
書籍は、塗り絵用の白黒の上質印刷です。また海外向けのため英語表記のみとなっています。
本ブログサイトの「カラー塗り絵見本(日本語版)」を参考に、自由な色付けをお楽しみください。

塗り絵ブックは49ページ(縦横各21cm)の両開き本です。観光名所24か所のテーマが塗り絵原本に描かれています。
左ページには白黒のオリジナルイラストが描かれ、右ページは塗り絵用のイラストが配置された構成となっています。
✈️ ブラジル旅行の基本情報【初めてでも安心】
🗺 エリア概要
ブラジルは南アメリカ最大の国で、アマゾンの熱帯雨林から美しいビーチ、サンバとカーニバル文化、コロニアル建築の街並みまで、圧倒的な多様性を誇る観光大国です。リオデジャネイロ、サンパウロ、サルバドール、フォス・ド・イグアスなどが人気都市で、自然と文化の魅力を一度に楽しめます。
🌤 気候とベストシーズン
ブラジルは広大なため、地域ごとに気候と最適な観光シーズンが異なります。
- 南東部(リオ・サンパウロ):過ごしやすい 4月〜10月
- アマゾン:雨の少ない 6月〜10月
- 北東部のビーチ:年間温暖だが雨季を避けて 8月〜2月
- パンタナール湿原:野生動物観察に最適な乾季の 5月〜9月
🚍 アクセスと交通手段
- 国際空港:リオ(GIG)、サンパウロ(GRU)、ブラジリア(BSB)など
- 都市間移動:長距離は飛行機が一般的。長距離バス網も発達
- 都市内交通:地下鉄やバスがあるが、英語案内は少ない。Uberなど配車アプリが便利で安全
💰 通貨と費用感
- 通貨:ブラジル・レアル(BRL)
- 費用感:欧州よりは安めだが、大都市は日本と同等レベル。
- 一般的なレストラン:1,500〜4,000円
- 現地ツアー:5,000円前後から - チップ:レストランでは10%のサービス料が加算されることが多い。追加で渡す場合もあるが任意
🔐 治安と注意点
- 治安:大都市ではスリ・強盗に注意。夜間の単独行動は避ける
- 注意点:派手な服装や高価品は避け、ローカルに溶け込む工夫を
- 緊急連絡:警察「190」、救急「192」、観光警察(都市によって設置あり)
🗣 言語と英語の通用度
- 公用語:ポルトガル語
- 英語:観光施設・ホテルでは通じるが、一般市民にはあまり通じない
📱 通信・Wi-Fi
- SIMカード:空港や通信ショップで入手可能
- Wi-Fi:ホテルやカフェで普及。地方では不安定なためモバイルルーターが安心
🌟観光名所(24か所)の見どころ紹介
1. コルコバードのキリスト像(リオデジャネイロ)
高さ30m、台座を含め38mの巨大像で、1931年にブラジル独立100周年を記念して建てられました。「リオ:山と海の間のカリオカ景観群」の一部として世界遺産登録。新世界七不思議の一つでもあります。コズメ・ヴェーリョ駅から登山鉄道で約20分。滞在目安は1〜2時間で、山頂からの街と海の眺望は圧巻です。
2. イグアスの滝(パラナ州)
大小275の滝がブラジルとアルゼンチンの国境に広がる世界的な大瀑布。雨季(12〜3月)は水量豊富で迫力満点、乾季(4〜9月)は天候が安定し歩きやすいです。ブラジル側は「悪魔の喉笛」遊歩道から滝壺を間近に観賞可能。フォス・ド・イグアス空港から30分、半日〜1日観光がおすすめです。
3. アマゾン川(アマゾナス州・マナウス)
世界最大流域を誇り、多彩な生態系を育む大河。乾季(7〜12月)は動物観察向きで、雨季(1〜6月)は水位が上がりボートで森林の奥深くに入れます。マナウス近郊では「エンコントロ・ダス・アーグアス(Meeting of Waters)」と呼ばれるネグロ川とソリモンエス川の合流が必見。滞在は半日〜数日が理想です。
4. リオデジャネイロのビーチ(リオ)
世界的に有名なコパカバーナやイパネマのビーチは、市内中心から地下鉄やバスで20〜30分。通年楽しめますが、夏(12〜3月)は特に賑わいます。滞在2〜3時間がおすすめで、夕暮れ時のイパネマから望むオレンジ色に染まる海と「双子山」のシルエットは、旅のハイライトになる絶景です。
5. パンタナール(マットグロッソ州・マットグロッソ・ド・スル州)
世界最大級の湿原で「生命のゆりかご」と称される自然保護地。ジャガーやカピバラ、珍鳥が生息し、特に乾季後半(8〜9月)は動物観察に最適です。クイアバ発トランスパンタネイラ経由ツアーが定番。滞在は2〜3日あると充実し、サファリや写真撮影に最適な環境です。
6. セントラル・ド・ブラジル駅(リオ)
リオ中心部の交通拠点で、1943年に完成したアールデコ様式の時計塔が特徴。ブラジル鉄道網の要で映画『シティ・オブ・ゴッド』の舞台にも登場しました。周辺は人通りが多く、観光時は防犯に注意。駅前広場から眺める荘厳な外観は迫力があり、30〜60分の訪問に適しています。
7. サンパウロ美術館(MASP/サンパウロ)
1968年に完成し、建築家リナ・ボ・バルジ設計による赤い支柱に支えられた斬新な建物。浮遊するガラス板展示で名高く、レンブラント、モネ、ゴヤなど世界的名画を収蔵。パウリスタ大通りに位置し、地下鉄で中心部から10分。観覧は1.5〜2時間が目安。建築美と展示の両方を堪能できます。
8. サルバドール歴史地区(バイーア州)
「ペロウリーニョ」と呼ばれるカラフルな建物群は、ユネスコ世界遺産に登録。植民地時代のバロック教会や石畳の街並み、アフロ・ブラジル文化が魅力です。カポエイラや音楽が街角を彩り、夜はカーニバルに向けた練習で賑わいます。空港から40分、滞在は半日以上確保すると存分に楽しめます。
9. レシフェの運河(ペルナンブコ州)
「ブラジルのヴェネツィア」と呼ばれる運河都市で、橋や水辺のカラフルな建物が美しい景観を作ります。熱帯気候で通年暑いため、朝や夕方の散策が快適。旧市街には博物館や教会が点在し、歴史と文化を感じられます。空港から車で20〜30分、1〜2時間の観光で魅力を堪能できます。
10. ブラジリア大聖堂(ブラジリア)
オスカー・ニーマイヤー設計の未来的カテドラルで、1970年に献堂されました。16本の白いコンクリート柱が天に広がり、ガラス天井から光が差し込む内部は幻想的。空港から車で20分、滞在30〜60分が目安。日中は自然光、夜はライトアップが美しく、撮影スポットとしても人気です。
11. オリンダ歴史地区(ペルナンブコ州)
丘陵に広がる植民地風の町並みが世界遺産に登録されています。石畳の坂道を上ると美しい海岸線を一望でき、観光客に人気です。毎年のカーニバルでは「ボネコ」と呼ばれる巨大人形が登場し、街は祭り一色に。レシフェから車で30分、滞在2〜3時間が適しています。
12. グラマド(リオグランデ・ド・スル州)
ドイツ移民文化を色濃く残す高原都市で、ヨーロッパ風の建築と花々が魅力です。冬は冷涼で避暑地として人気、11〜1月には「ナタル・ルス」と呼ばれるイルミネーション祭が開催されます。ポルト・アレグレから車で2時間、滞在は1〜2日がおすすめです。
13. パウリスタ通り(サンパウロ)
サンパウロのビジネスと文化の中心地で、近代的な高層ビルや美術館、ショッピング施設が並びます。12月にはクリスマスイルミネーションで華やぎ、地元の人々や観光客で賑わいます。地下鉄で中心部から約5分。滞在は1〜2時間が目安で、都会的な風景を写真に収めるのに最適です。
14. レンソイス・マラニャンセス国立公園(マラニャン州)
真っ白な砂丘と雨季後に出現するエメラルド色のラグーンが広がる幻想的な景観。ベストシーズンは6〜9月で、特に水が満ちる6〜8月は絶景です。拠点のバヘリーニャスへはサン・ルイスから車で約4時間。ツアーは半日〜1日が一般的で、砂丘と水面のコントラストが圧巻です。
15. ミナス・ジェライス州の歴史都市群(例:オウロ・プレト)
金採掘で栄えた都市群で、石畳の街並みとバロック様式の教会が印象的。彫刻家アレイジャジーニョの傑作も残ります。ユネスコ世界遺産に登録され、ブラジル植民地時代の栄華を伝えます。ベロ・オリゾンテから車で2時間、滞在は1日を推奨。歴史好きに必見の場所です。
16. チラデンテス(ミナス・ジェライス州)
小さな石畳の町で、18世紀の教会や広場が残る風情ある観光地。落ち着いた雰囲気が人気で、工芸品や伝統料理も楽しめます。歴史的散策には2〜3時間〜半日程度がおすすめ。ベロ・オリゾンテから車で3時間で訪問可能です。
17. リオのカーニバル(リオデジャネイロ)
世界最大規模のカーニバルで、毎年四旬節前(2〜3月)に開催。サンボードロモで繰り広げられるサンバ学校のパレードは壮観で、数万人の観客が熱狂します。豪華な山車と衣装が彩る光景は圧倒的で、数時間の鑑賞でも忘れられない体験となります。
18. リオの山々(リオ)
シュガーローフ・マウンテンやチジュカ森林国立公園など、市街と海を望む絶景スポットが点在。ケーブルカーやハイキングでアクセス可能で、年間を通して楽しめます。市内中心から30〜60分で到着。滞在は2時間〜半日で、山頂からのパノラマは必見です。
19. サンタ・テレーザの路面電車(リオ)
黄色い「ボンジ」と呼ばれる歴史的トラムが旧市街から丘陵地へと走ります。19世紀から続く伝統的な交通手段で、ラパのカリオカ水道橋を渡る光景が有名です。所要30〜60分で、ノスタルジックな街並みを楽しみながらゆったりと観光できます。
20. マナウスのオペラハウス(アマゾナス劇場/マナウス)
1896年に完成した劇場で、ゴム産業の繁栄を象徴する建造物。白壁に淡いピンクの縁取りを施した外観と美しいドーム屋根が印象的です。市内中心から徒歩圏内にあり、滞在1時間ほどで外観見学や内部ツアーが可能です。現在もオペラやクラシック音楽の公演が行われています。
21. バイーア州のビーチ(バイーア州)
透明な海と白砂が続くリゾート地で、ポルト・セグーロやモロ・デ・サンパウロが特に人気です。通年楽しめますが、乾季は特に快適。椰子の木陰でリラックスしたり、ウォータースポーツも充実しています。滞在は半日〜1日が理想です。
22. ポルト・デ・ガリーニャス(ペルナンブコ州)
干潮時に現れる天然プールが最大の魅力。シュノーケリングで熱帯魚を間近に観察できます。潮位表を確認して訪れるのが必須です。レシフェ空港から車で約1時間。滞在は半日〜1日で、エメラルド色の海を背景にした写真が絶好の思い出になります。
23. アパレシーダの聖母大聖堂(サンパウロ州)
南米最大級で、世界で2番目に大きいカトリック聖堂。1980年にヨハネ・パウロ2世が奉献しました。巡礼地として国内外から信者が訪れます。サンパウロ市から車で2時間。滞在1〜2時間が目安で、大聖堂全景を写真に収めると壮観です。
24. フォルタレザのビーチ(セアラ州)
北東部有数のリゾート地で、プライア・ド・フットゥーロや世界的に有名なジェリコアコアラがあります。通年楽しめますが、乾季(7〜12月)は特に快適。市内中心から車で30分でアクセス可能。滞在は半日〜数日、夕暮れの海岸線は特に絶景です。